SE辞めるから不動産投資はじめてみた

しがない雇われの孤独SEよーじです。SEをやめるために不労収入を求めて奮闘するブログです

周辺家賃相場の底辺になると意外な借主がターゲットに

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どうも孤独SEよーじです。

本業のシステムエンジニアとしての夜間作業があり、生活リズムが崩れていて体調がよくありません。若い時は、余裕だったんですが最近は辛いですね。。。

 

さて本題ですが、私の持っている物件は全て周辺家賃相場のギリ底辺ではありませんでした。

 

築年数や周辺家賃相場の下落などに伴い、家賃を下げざるおえない状況となり、賃料を4千円ほど値引いての募集をしているため、周辺地域の相場ではほぼ底辺の賃料になりました。

 

これは、管理会社との相談の上決めていて、周辺地域の相場に合わせて設定にしてます。

 

孤独SEよーじとしては、高齢者や学生などがターゲットになると考えていましたが、いざ募集してみると思っていたターゲットとは違う人たちでした。

 

それは、セカンドハウスを探している人たち

 

生活をするというよりも、何かしらの仕事で自宅から遠くて、寝るためだけの一時的な部屋として探している人たちです。

 

以前お話しましたが、セカンドハウス用途で使用される人たちの退去後の部屋の状態は、とても綺麗なので退去後のリフォーム費用が抑えられる。

 

セカンドハウスを希望されている人たちが物件探しの条件として、家賃が安く駅近というところがポイント。

 

今回の物件は3点ユニットで洗濯置き場なしの物件で、一般的には敬遠されることが多いですがセカンドハウス用途では気にならないようですね。

 

高齢者をターゲットにする場合は、リフォーム費用のリスクが高いため、物件の高齢者比率を上げてしまうのは危険と判断しています。

 

そのため、こういったセカンドハウスとして利用されること比率を下げられ、リフォーム費用も抑えられるのでとても助かります。

 

駅近物件であるメリットを活かせているので、この物件もまだまだ大丈夫そうかな。