３０３号室に続き１０１号室の入居者が決まりました。今回、入居される方はセカンドハウス的な使い方をするようで１０月から入居が決まりました。
こちらは、３０３号室より１０００円安い賃料で今年の７月に退去（立ち合いは８月）され、また長く空室として残るのかなと思いましたが他の部屋と同様にトントン拍子に入居者が決まりした。他の部屋との違いは、キッチンの混合水栓がシングルレバーになっていてシャワーヘッドが節水タイプです。クーラーが古いところが悪い点なのてすが入居後に新しいのに変更予定と伝えて物件を探してる人に伝えてもらうようにしてました。
また、この部屋の退去時の過去記事はこちら
今まで実は、内装リフォームや賃料の設定など管理会社に任せきりで、退去者がてるとまた入居者が入ってくれるまで長いんだろうなぁ・・・と思い憂鬱でした。ただ、今回は色々自分で動いて内装リフォームの確認や自分でプチリフォームしたり、賃料の相談をしたりと行動しました。結果が出て自信になったと思います。根拠のない不安ばかりありましたが、今は入居者が入らないのは何が悪いのかを考え行動するようになったと思います。
今回の件で、このブログのはじめの方に空室率が高くなるとストレスレベルも上がると記事にしてましたが、ちゃんと空室と向き合わなきゃいけないんだなぁと深く考えさせられました。もし、空室があって悩まれている方がいれば是非、空室と向き合って行動すれば自ずと空室が少なくなっていくのではないでしょうか。やり方が分からない方は相談しましょう。一番の相談先は管理会社の賃貸営業の方ですかね。セミナーなどに行ってみるのもいいかもしれません、まずは行動することが大切だと思います。
不労所得への道はまだまだ遠いですね。
