SE辞めるから不動産投資はじめてみた

しがない雇われの孤独SEよーじです。SEをやめるために不労収入を求めて奮闘するブログです

初融資ならこの銀行で決定、サラリーマン年収400万からの不動産投資


f:id:yo_ji39:20181119011859j:image
やっと、年末調整が終わった孤独SEよーじです。私は、既婚者で2人の子供がいるのでちょっとだけ配偶者控除や保険の入力で時間がかかるんです。毎年毎年、がんばれば1時間くらいで終わるんですが嫌々やるので2時間は余裕でかかります・・・。

 

さて、はじめて不動産投資をする場合、物件と融資をしてもらう銀行を決める必要があります。ただ、不動産会社側で提携している銀行もあるので、信頼できる不動産会社が決めた銀行でもいいと思います。

 

自分で物件探して銀行も決めておきたいという方へお勧めなのが、日本政策金融公庫です。私のブログにたどり着いた人は、いろんな人のブログを読んでいると思いますので、知っている方も多いはず。私自身も日本政策金融公庫で不動産投資デビューしています。勤務実績が長く、貯金もちゃんと貯めていれば融資期間もそこそこ長く、金利も低く借りることができますので是非チャレンジしてください。

 

もし、持ち家やワンルーム、すでに投資用物件を持っている方は以下のリンクにもある三井住友トラストL&Fがおすすめです。金利は高いですがローンを長く引ける(例えば35年)のでキャッシュフローが出しやすいのが魅力です。

www.smtlf.jp

 

築古物件だと法定耐用年数の問題で、ローンが短いのが一般的ですが、ローンを長く引ける銀行で融資を引くことができればキャッシュフローが出て、購入後に自己資金を増やすことができます。これがないと過去記事を読んでいただくとわかりますが、何か急な修繕など出てきた場合に自己資金がすぐに尽きて対応できなくなります。

 

築年数が古い物件を購入対象としている不動産投資方法を実施しようとしている方は、購入後のキャッシュフロー(返済後に手元に残るお金)を意識してみてください。

 

もちろん、お金のある方は新築も視野に入ります。新築は保証があるので何かあっても大安心ですが、はじめのローン返済が始まった後に入居者が決まるまでの間さえ踏ん張ればあとは安定そのものです。新築の場合は、新築というネームバリューがあるので入居者はすぐに決まると思います。

 

ちょっと話はそれますが、

私自身、金利が高い金融機関から資金を借りています。ある程度、資金の返済が進んだら、近場の信用金庫に組み換えて金利を下げようと思っています。まだ、先の話ですが・・・。