台風が去ってから暑さが増しましたね、、、月曜日、出勤途中の電車待ちで熱中症になったみたいです。あと少しで電車に乗れるところを断念して、カフェへ避難しました。皆さんも熱中症にお気をつけください。
さて、上記の写真にあるように内装を解体したので中身見てきました。初めて見ましたが、居住スペースご跡形もないなという感じでした。
過去記事はこちら。
リフォーム費用を抑えたかったので、キッチンとお風呂残しで全て解体です。
肝心のニオイですが、玄関扉を開ける前は特に何もニオイませんでしたが、やはり部屋に入るとモァーっとニオイます。
感じとしては、ペットでも飼ってました??レベルですね。換気すれば全然気にならないくらいでした。
担当の人の話によると、前はこの30倍のニオイだったそうで今は大分良くなったとのこと。
しかも、一旦ニオイがつくと取れないらしく大変だったと話していました。
また、どれくらい放置されていたか聞くと、詳しくは親族の人に了承を得て警察に聞かないとわからないらしいのですが、感覚としては、3ヶ月は経ってるんじゃないかとのこと。
これからも今回のようなことか起こる可能性はあると思ったので聞いてみました。現状、今入居されているご高齢の方は、管理会社がやっている生死確認のプランに入っているため長期間放置されることはないそうです。
もし、自分の不動産でご高齢の方がいる場合、定期的な生死確認をした方いいと思います。自分でやるのは流石に無理だと思うので、管理会社が行なっているサービスを利用するのがいいかと思います。費用が発生すると思いますが、入居者が支払えない場合はオーナー側で負担するのもありだと思います。
放置されて最悪のケースが、床下の建物構造のメインとなる部分まで影響してしまった場合、かなりの額を支払うことになるためです。かなりの額とは、リフォーム費用に100万以上はかかると思います。今回の私の物件での解体だけでもすでに50万の費用は発生してます。
なので、対策を何もされていない方は是非検討した方が良いと思います。月々2千円のサービスだとしても、1年で2万4千円で、5年間でも12万です。リフォーム費用をするリスクを考えると大分お得ですよね。
さて、一番はじめに写真載せてますが、他の写真も載せますね。
今回の件で、事故物件の仲間入りをしました。年の後半からリフォームしていって、年始の繁忙期までには完成させる予定です。
基本的には、費用を抑えたリフォームですが折角解体したので、間取りを変えて洗濯機置き場を作る予定です。
設備をプラスαして、入居を早めたいのが狙いです。ただ、不動産の管理会社の担当いわく、物件の立地にもよりますが、事故物件でも長期間空くことはあまり無いそうです。
ではでは、孤独SEよーじでした。