どうも、孤独SEよーじです。
先日、以下の記事に書いてあるようにリフォームをしに行ったんですが、長期間空室で昨年の夏も空室で乗り切ってしまったこの部屋で、発見がありました。
それは臭いと虫の死骸です。
臭いは空室になるとトイレなどの排水口がから上がってくるのは知っていましたが、それが長期間続くと(特に夏場)臭いで虫が寄ってきて死骸が部屋に溜まってしまうということです。
不動産関係の仕事している方は、ご存知の内容かと思いますが、全くの素人だったのでちょっと虫の死骸の多さに衝撃的でした。
流石に内見しにきた人も「虫多いな!」部屋が綺麗でも虫の死骸が多かったらやですよね・・・。
対策として色々調べてみたところ、まずは臭いを防ぐことと虫が入りづらくするという2点がポイントとなってくると思います。
トイレの排水口から臭うので対応が必要。そもそもニオイの原因は、排水トラップの水がなくなること見たいです。
排水トラップってなんやねんて方こちらです。赤矢印の先にある水です。
この水がなくなると臭いが上がってきて臭くなるのですが、水を張っても蒸発してしまうので定期的に水を張りにいかないといけません。
さすがに定期的に行くのは現実的ではないですよね・・・。
というわけで、探してみたところ以下の商品を見つけました!!簡単にいうと蒸発する水の上に膜を張って蒸発しづらくするもの。とりあえず、試してきます。
ポイント2
換気扇から入ってくる虫。換気扇にはフィルターがつけられるタイプではないので、隙間から虫が入ろうと思えば簡単に入ってこれます。そこで、フィルターを取り付けて少しでも中に入ってくる虫を減らそうと思います。
正直、入居者が決まればすぐ解決する問題ですが、この物件の部屋は立地的にもなかなか決まらないために泣く泣くの対策になります。
久しぶりに空室物件に入ると臭さで焦りますね。こんなんで人はいるのか?と思うくらいのニオイですから(笑)少しでも、入居者が入る可能性を考えて物件に手を入れていこと思います。