SE辞めるから不動産投資はじめてみた

しがない雇われの孤独SEよーじです。SEをやめるために不労収入を求めて奮闘するブログです

サラリーマン不動産投資家が多い理由は


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 最近増殖中のサラリーマン不動産投資家の1人、どうも孤独SEよーじです。

 

最近といいつつ、金持ち父さんの本が流行ってから不動産投資家は増えています。最近は、若い人も投資家としてやっているのが目につきます。

 

さて、サラリーマン不動産投資家が多いのはズバリいうと

 

サラリーマンだからです

 

答えになってないよ!と言われそうですが、サラリーマンってすごいんです。孤独SEよーじも20代の頃はサラリーマンってあまり良いイメージがありませんでしたが、色々と調べてくうちにサラリーマンってすごいじゃんと思うようになりました。

 

過去にいったかもしれませんが、不動産投資をする前はなんちゃってフリーの基盤システムエンジニアをしてました。給与は高かったですが、不動産投資をするには属性が悪く融資を引きづらいことがわかりました。

 

サラリーマンは、毎月給与が振り込まれますがフリーランス(一部契約社員も含む)の場合は案件(仕事)かなければ給与はありません。さらにいうとサラリーマンは、会社の業績が一時的に悪くても給与は振り込まれます。銀行側から見ると社会的に見ても信用度の高いサラリーマンと収入は多いが社会的に信用度の低いフリーランスでは圧倒的にサラリーマン有利なのです。

 

当たり前のように住宅ローンを35年も引けるのはサラリーマンだからこそなので、自営業などで業績がよくないと難しいのです。

 

そして、サラリーマンの魅力に気づいた私は早速サラリーマンに路線変更しました。健康組合を自社で持っているところを選んで転職し、不動産投資を開始しました。

 

基盤のシステムエンジニアはやることはどこも大体一緒なので特に不安はありませんでした。ただ、不動産投資出来るかは不安でした。果たして、融資が引けるだろうかと思いながら日々過ごしていたことを今でも思い出します。

 

もし、サラリーマンで転職先をフリーランスへと考えている方は、不動産投資またはマイホームを買ってから転職しても良いと思いますので検討してみてください。ちなみに不動産投資やる人はマイホーム(住宅ローン)はないほうが動きやすいです。ただし、信用金庫とお付き合いする場合はその限りではありません。

 

とまぁー、色々と書きましたがサラリーマンで不動産投資をする人が多いのはサラリーマンだと始めるのが簡単(融資が引ける)だからですね。