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外壁塗装をしたわけ
不動産投資をはじめてそんなに経っていないときに管理会社から電話があり「物件で雨漏りしている」とのこと。前のオーナーは計画的に大規模修繕などしていなかったそうです。とりあえずは、一部、補修作業をしてもらい、また出てきたら都度対応していこうと思っていました。
ある時、また、管理会社から電話が来ました「1階の部屋のドアが開かないということがありました。社員数人でこじ開けてなんとか開いて居住者の方はなんとか自宅に入ることができました。なので、扉を交換する必要がありますよ。」・・・っえ?、まじで??っというのが最初の感想。どうやら長年の雨がその扉と周りのモルタルを劣化させてしまい扉が開かなくなったそう。そこで根本解決するために外壁塗装をすることになったのです。
かかったお金
今回、外壁リフォームした物件は100平米前後の土地に3階建てで全9部屋の軽量鉄骨の物件になります。
かかった費用は520万!
高いか安いかわかりません。管理者の子会社としてやっているリフォーム会社にお願いしたので多分高いんでしょう、きっと。でも、今後、物件で問題があったときにやりやすいと思ったので今回はそうしました。
支払えなかった
外壁塗装というか大規模修繕費の520万円なんて30代普通のサラリーマンである私に払えるはずがありませんでした・・・。ホントにどうすればいいのか分かりませんでしたがとりあえず行動を起こすのみと思って行動しました。長くなったので、続きはその2に書きました。