SE辞めるから不動産投資はじめてみた

しがない雇われの孤独SEよーじです。SEをやめるために不労収入を求めて奮闘するブログです

請求書の記載、間違ってますよ?不動産管理の罠


f:id:yo_ji39:20181007205423j:image

 すでに入居者が決まっていますが、以前、大和市の101号室のリフォームをした請求書が来ました。いつもなら、そのまま金額見て振り込みするところですが今回の部屋は自分でプチリフォームというかDIYしたりと頑張った部屋でもあります。そのため、リフォーム内容をちゃんと把握しているので、内容を見てみると実際に施工されている内容と違うことがわかりました。すぐわかったのはリフォーム後に私がDIYしにリフォーム作業で現地を見ていたからです。

 

請求書をちゃんと確認することは当たり前のことですが、以前の私は見ても何が何の作業かよくわからなかったので金額だけ確認していたというお恥ずかしい話です。今回、気づくことができてよかったと思っています。

 

ブログの記事に罠と書いていますが、故意に罠を仕掛けているわけではなく、人間は誰しもミスはするものです。それは医者でもシステムエンジニアでも不動産管理会社と言えど同じ人間なのでちゃんと確認してあげる作業が必要だと強く感じました。

 

 私が不動産投資をはじめる前に沢山の書籍やブログを見ました。その中で、手間をかけずに管理会社や施工業者と連携して電話やメールのみで管理物件を遠隔操作する。海外にいても何処にいても回せるようにするという人がいました。私もそれに憧れましたが、管理会社や施工業者の作業を確認するのはオーナー自信なのでちゃんと確認する必要があるなと思いました。金銭に余裕がある人なら多少のミスを見逃せるかもしれませんが、孤独SEよーじは資金カツカツで余裕なんてないのでちゃんと確認していこうと思いました。

 

 不動産投資をはじめたばかりの人やこれからはじめる人は業者の見積りなど受け取った際は是非内容を確認して不明点を聞いていきましょう。わからなければ現地でリフォーム内容を口頭で説明してほしいと言えばきっと教えてくれます。面倒臭い態度をとられれば管理会社変更を検討してもいいかもしれません。

 

 今回は、リフォームの請求書が実際の施工状況と違うミスを管理会社(施工業者)に指摘したという話でした。読んでくれてありがとうございました、孤独SEよーじでした。